つい先日、メキシコ湾原油流出事故について、日本のメディアの報道偏重を書いたが、なんと、書いた日の翌日の朝には、深度1500メートル越えの原油流出現場に、辛くも蓋が施工され、流出が止まったという報道があった。
朝にはちょっと驚いたのと同時に、「前の晩のリアルタイムカメラは、朝まで見ていたら良かったのにな~。」と、蓋がされる瞬間を見られなかったのが惜しい気持ちも正直した。これは野次馬根性以外の何者でもないから、そんなに強く残念がるような軽薄な私ではないということを念のため付記しておくけど。(汗)
つい先日、メキシコ湾原油流出事故について、日本のメディアの報道偏重を書いたが、なんと、書いた日の翌日の朝には、深度1500メートル越えの原油流出現場に、辛くも蓋が施工され、流出が止まったという報道があった。
朝にはちょっと驚いたのと同時に、「前の晩のリアルタイムカメラは、朝まで見ていたら良かったのにな~。」と、蓋がされる瞬間を見られなかったのが惜しい気持ちも正直した。これは野次馬根性以外の何者でもないから、そんなに強く残念がるような軽薄な私ではないということを念のため付記しておくけど。(汗)
昨年の3月末まで勤めていた会社は、バイオ燃料の原料輸入を試みていたが、一昨年の原油価格下落と金融危機で頓挫。あらたのが、求職活動を開始する羽目になったきっかけは、どちらかというと、この原油に左右されてとの感は否めない。
このブログで、時々登場する「もったいない学会」は、前職でのバイオ燃料植物を追跡中に行き当たったNPO法人である。
さて、タイトルにもあるとおり、我らがMJ号は、太陽エネルギー(太陽光発電のレベルではない)と、熱核反応炉のハイブリッドエンジンによる推進力を、すでに1968年には稼働していたわけで、今後の生活エネルギーすら心配な僕たちからすると、羨ましい限りなのだが、まま、SFの世界という縛りがあるので、MJ号はフィクションであることをご理解願いたい。
(いや。。マイティジャックやMJ号を知らない人でも読めば解るって。。。)
参議院選挙の告示直前に、メキシコ湾原油流出事故の日本メディアの扱いを批判した記事を書いた。ついこの間のことだ。
あきらかに世界的に見ても国家間の均衡に影響を与え、文明社会ひいては人類の存続を脅かす、重大で象徴的な事故とあらたのは今も考えている。
執拗に資料を漁っていると、ニューヨークタイムズのサイトで以下のような特設記事を見つけた。
Gulf Oil Spill - Wildlife at Risk - Interactive Graphic - NYTimes.com
大きく6項目に分かれていて、見やすくまとめられ、現在も続くメキシコ湾の惨状を数値と映像で正確に伝えられているように感じる。
上記のリンクは、海洋での原油流出が、生態系に与える影響を冷静に伝えている必読のサイトといえようかとおもう。6項目の内、あらたのは訳あって、生態系に与える影響を解説したページにリンクを張った。「EFFECTS ON WILDLIFE」の項目である。
参議院議員選挙の告示が、いよいよ明日となった。投票は7月11日である。国民の一人として、是非とも選挙に参加し、権利を行使していきたいと思う。
何度も民主党には期待していないことを書いている。それは実のところ他党についても全て同じなのである。現在の所は。。。だから人物を見て投票しようと思う。党ではなく人物重視だ。
デンマークのコペンハーゲンで、12月7日から開催されていた、国連のCOP15は、昨日、12月18日の閣僚級会合で幕を閉じることになったが、内容は、あらたのが当初予想したとおり、何らの進展もない結果に終わった。
何らの期待もしていなかったので、なんの失望もなかった。先進国が、経済活性化のために、単純なニンジンをぶら下げたところで、南北問題は、過去以来、今も横たわる、北に課せられた重たい変革を必要とする、大きな問題なのだ。小手先では何も生まれない。
これは、石油ピーク論と、小氷河期からの回復期である気温上昇のカーブや、準周期寒暖変動、太陽黒点と地球の気温の関係など、科学的に見て、人類が結論できるに足るデータや技術を持ち合わせていないのに、それを隠し通したメディアと為政者がもたらす、必然の結果なのだと、あらたのは思う。
今日は、就活と言いながら、面接はひとつもない。知人の紹介で行く面接は明日である。長期滞在をどうしてもしたかった理由のひとつは、このシンポジウムに参加するという事がそれだった。
この日の午前中は、参議院議員会館に行き、某議員の秘書と面談。NPO発足の挨拶に名刺を持って伺った。名刺も、東京まで行き、顔を合わせて手渡す事は誠に大事ではある。
午後からは、昨年の9月19日に初めて参加した、NPO法人もったいない学会の、2009年度EPR部会シンポジウムに参加。今回も有意義な一日だった。何とも幸運な就職活動である。
今日、アメリカ最大の自動車メーカーであり、アメリカの浪費型社会の象徴だった、GM(ゼネラルモータース)が、連邦破産法の適用を受けて、事実上倒産し、国営化される事になった。
国営化と聞いて、まず思ったのは「ふ~ん。。アメリカは、彼らが嫌っていた共産主義の手法を踏襲するんだ。。へぇ~。」ということだ。
期せずして、そうなったにしても、国営企業なんて、まるで旧ソビエトを見ているようではないか?
国営化という表現が正しいかどうかは別として、アメリカ政府のコントロール下で、今後の債務整理や、採算の取れない分野の事業縮小、従業員の整理・解雇など、必要な事をアメリカ政府の直接の管理管轄で行っていく訳だ。
先のリーマンブラザーズの破綻と言い、今回のGMの破綻と言い、無限連鎖の拡大再生産で、永久に発展し続けるという馬鹿げた夢の、夢作りの張本人の国で、とうとう100年以上の歴史の果てに「本当の破綻」が訪れたという事か。。
お手軽な常温流体の石油というエネルギーが、M.K.ハバート(1903-1989)の計算と予言通り、枯渇の様相を呈してきた。10年か50年かは素人のあらたのには解らないが、早晩、原油は1バーレル=100ドル時代に帰り、掘っても出ない、絞り出さないと採れない時代に入っていくのだろう。
間違ってはいけないのは、石油ピークは「石油の枯渇」を言っているのではない点だ。油田に圧力をかけないと湧出しなくなったり、オイルサンドのような、不純物除去など、得られる石油そのもののエネルギーとくらべて、充分大きく余計な手数やエネルギーが掛かる時代のことを言い、エネルギーの質の問題を論じている所が肝だ。
今朝はYahoo経済ニュースに、もったいない学会会長、石井吉徳東大名誉教授の記事が掲載されている。巷のエコブームの変遷に、一切左右されず、20年以上も一貫したブレない主張は真の科学者の主張と拝察する。
石油ピークは食糧ピークであり文明ピークでもある - Yahooニュース
また、同時に、もったいない学会では、昨今のエコカーブームにも苦言を呈している。手軽な石油に代わって、燃料電池や充電池の普及増産に伴い、やはりお手軽に採れる所からのリチウム採掘で、第2、第3の自然環境破壊と収奪がはじまっている。という話である。
お気楽お手軽な石油によって、指数関数的に拡大されてきた現代文明と交通インフラ。それを拠り所として、本来の地産地消を阻害し、物流という経済活動を活性化させ、遠いところから先進国の食卓に安くて美味しく、とことん便利でゴミの出るパッケージ化された商品が届く。
その影では、安全な水や食糧を搾取され、飢えに苦しむ人達がいるのは厳然たる事実なのだが、どうも先進国のメディアでは常に上をかすめるような低空飛行で、着地のない論説が目立つ。(それも最近やっと真剣に取り上げようという気風が現れ始めているが。。。)
同じように、地方に増えるシャッター街の本質も、この問題と同じ根をもつ。もっといえば、リーマン・ブラザーズの破綻や、先進国の拝金主義者達がもたらした、モラルハザードも、遠因は石油と戦争にその端を発しているというと言いすぎだろうか?
先のことを考えず、お手軽に地球の資源を貪ってきたツケが回ってきている。今こそ近代科学の粋を凝らして、文明存続への知恵を持つ未来の人材、すなわち知恵のある子供達を育てていくべきだろう。
朝の民放特番は、4月1日から今日までで、どのチャンネルも国内の中心になるニュース報道は、以下のようなものだ。正確には計測しないが、時間を計らなくても、以下の4つほどでおそらく80%を越えるだろう。
問題はその取り上げ方だと思う。打ち落とせるかどうか。とか、中国と北朝鮮の関係とか、イランと北朝鮮の技術に関するコメントとか。かなり偏っていないか?
まず、北朝鮮と言えば、すでに2006年10月に地下核実験も済ませ、核を保有しているし、生産できることは以前から既知の事実だ。ミサイルに搭載できるほどの小型化ができているかどうかも問題だが、テポドン2の積載能力なら、核ミサイル化は容易だろう。
あらたのの意見だが、ここで責められるべき国家は、まず北朝鮮は昔から世界の困ったチャンとして当然、責められるべきだろうけれども、もっと責められるべきは、オバマ大統領の登場で浮かれるアメリカだ。なぜここまで、世界の困ったチャンを放置状態にできたのか?
火遊びのようなレバレッジで未曾有の金融危機をもたらし、'Yes we can!'と、人気政治で国民を駆り立てる。金融危機が元で実体経済にも最悪の影響がもたらされる中で、痛みを分かち合うのは実は庶民だけである。
アメリカは、自国の消費する石油の20%を輸入するイランには、核保有もミサイル技術についても、1980年代から神経をとがらせ続けている。それなのに、北朝鮮には、いつも「遺憾に存じます」の一言二言で、やるのは効き目のない経済制裁ばかり。この違いは何だろう?って言えば、みなもう少し深く考えるだろう。
経済危機との関連まで掘り下げた報道は、いま見ている限りでは一切無い。背景には弱ったアメリカ経済と、北朝鮮を手っ取り早く黙らせていた金の動きが止まったのでは?との憶測も成り立つ。
経済制裁をしても、食料・物資の輸出を止めても、苦しむのは北朝鮮の中層階級以下であろうし、もっと苦しむのは、飢餓に苦しむ最下層の人々でしかない。人権侵害という側面で見たときの北朝鮮という国の犯罪は、もっと昔から熱心に断罪すべきものだったろうと思うし、その側面で主張する人達も多い。
報道が無責任に、事実報道だけ行うのは、結果としてすぐ隣国の、アメリカには直接影響の少ない、日本にとって大きな問題である、この北朝鮮という国について、不用意に反感をあおるだけである。
その先に見えるのは、アメリカが介入する軍事産業と、軍需景気を夢みる悪いヤツらがほくそ笑む影だけだ。朝鮮特需はWikiPediaで調べればわかる。戦争景気には反対。と、人権にさえ気を遣えば何でも自由に発言が許されている日本の、日本がそうである今のうちから言っておきたいと思う。
もうずいぶん前になるが、VIET-JOニュースという、ベトナムの日本人向けWEBニュースサイトがあり、あらたのは、ほぼ毎週数回、仕事上でRSSを使いチェックしているので、「アイコ」の記事はすぐに目にとまった。
VIET-JOニュース
たった一人でヒト型ロボット「アイコ」を開発 (2009/01/25)
映像は、YouTubeに上がっている。
アイコちゃんから新年のご挨拶
この記事を書く気になったのは、昨日、産総研の女性型ロボットの記事を目にしたからだ。
人間に近い外観と動作性能を備えたロボットの開発に成功
正直、女性である必然性はどこにもない。単に開発者が男性特有の社会を形成しているから。。。としか言いようがない。
バイオが、確固とした倫理観の確立なしに、不完全な法制度の下で、いたずらに人々の不安を募らせる技術開発を行うのと、この現象はよく似ている。
科学者はともすると、哲学不在のまま、人間を見失った場所で、巨額の費用を愛し、研究に没頭する。「そうでない!お金なんて二の次だ!」という科学者の方のサインアップとコメントもいただきたいものだ。
ロボットは当面、中性で良いし、動きにこだわるなら「アシモ」のように。機能重視なら、介護用補助アームや歩行アシストなど、特化した性能の物でよいと思うのだ。
HONDA「歩行アシスト」をバリアフリー2008に参考出展
以前このブログで書いたが、ロボットを使ったいじめが問題になる前に、ロボット三原則を真剣に法制度の中に盛り込む、第三者会議は遠からず必要と考える。
さもなければ、携帯のプロフで、青少年が犯罪に巻き込まれている現状よりももっと恐ろしいことが起こるだろう。本当に大変な世の中に生きているとも思うし、出会いがたい素晴らしい時代に生きているとも思える。
どちらを自分の住む世界と考えるかは、これから生きていく僕たちひとりひとりの確固とした哲学に依るところが大きいのだろう。
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