M78星雲の「ひかりの国」が、遂にパチンコ機器会社のFIELDS(株)の手中に落ちた。これは宇宙の危機と言うべきだろう(泣笑)。
あらたのは、あのうるさい騒音と、嫌煙権無視の煙地獄、いつまでも海外旅行者を良質顧客として取り込もうとせず、年金支払日や生活保護費の支給日にキャンペーンを張る経営体質。国の行く末への展望なき姿勢さえ変えてくれれば、パチンコ業界をあしざまに言う気は毛頭無いが。。
正直、寄りによって、このような企業に、取得株式の51%を牛耳られるとはね。。。僕たちが子供から大人になるのと同じように変貌し、もう子供の夢を育てる会社では無くなったわけだ。
円谷プロ、パチンコ機器会社の子会社に - 読売.jp
もちろん、あらたのは、FIELDSが、パチンコ店そのものでないことも十分承知しているつもりだ。この会社の企業プロフィールや、事業概要を読めば、先の展開もあながち悲観するものでもない。
遊技機器を開発・供給する会社が、パチンコを大人へのエンタテイメントであり、ワールドワイドなエンタテイメントととしての可能性を持った事業と捉え、これからも、映画やテレビなど、まさにマルチなメディアへキャラクターの展開と販売促進をしてくれると言うところでは、今後の円谷も変貌しつつも、僕たち「大人の」期待に応えてくれるのかもしれない。
だが、子供への展開は、より難しくなったと言っていいだろう。ウルトラマンは子供のヒーローではもうすでにないのだ。それがもっとも悲しむべき事だろう。
一方、マイティジャックについて考えてみれば、これは大いに期待が持てる作品になってきたのかもしれない。もとよりMJは大人向けの1時間ドラマだったからだ。
是非、大きな資本と、正確なマーケティングで、マイティジャックを、中途半端でない世界的な名作として、映画でよみがえらせ、円谷の親父さんの未来を見つめた、その瞳の海のように深い眼差しがどれほどの物だったかを表現してもらいたいものだ。
あ、そうそ。ハリウッドで作るのだけはやめてね。あくまで邦画として日本製を作ってほしいのだ。
あらたのくん。矢吹だよ。
うーむ。。。確かに憂慮すべき事態だねえ。(って偉そうにすんません。)
しかし、騒音はともかく、完全禁煙にするのは、非常に難しいのではないかと思うねぇ。たしかにワシも、たばこは吸わんので、隣にヘビーな奴が座ると、辟易するんだがねぇ。
今後の円谷プロの動向には、注目だね。
これはこれは会長!お久しぶりです。
本当に、子供の夢はどこに行ってしまうのでしょうね。うちの子も、すでにウルトラマン離れが完全に定着してしまい、ニンテンドーの配下に収まってしまっています。
クラス全員が買うまで買わんぞ!と言っていたDSを遂に買い与えてしまいました。親バカです(汗)。
ところで、その後も会長は、パチンコで生計を立てられて居るんでしょうか?確かまだ仕事はお決まりになっていないと。。。いや、矢吹コンツェルンの会頭ですから、仕事なんてしないで良いのかな?(?_?)