後追い記事になるが、つい先日、とある学校法人の求職で、書類選考後、面接に来るようにと電話があり、午後から訪問した。
採用1名の枠に、応募者は10名ほど。正確なことを書くと、どこかわかってしまうかも知れないので、ちょっとぼかして書いていくが、その点はご容赦。
やはりハローワークの求人票では、年齢不問となっているので、6ヶ月も職にありつけないあらたのは、給与面、職務内容、雇用形態(臨時か常雇かなど)に、あまり高いしきいは設定できない。
ただ、そのしきいは、いまになって低くしたわけではない。当初から、大阪のキャリア交流プラザで受講した、キャリア交流プラザの求職セミナーで納得した内容に従って、はじめから低く設定しているだけだが。。
はじめに驚いたのは、「パソコンが出来る方の事務職」という枠に、私以外の面接希望者が全員、主婦や若い女性だったことだ。
これまでの自分なら「あらら、来てはいけない所に来てしまった。」と考えてしまうところだが、そうではない感謝にも似た気持ちが、入室した瞬間から心に沸いた。今回の面接は、これまでになく貴重な体験となったことを書き残しておきたい。
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